「2月」“440 presents uchuu in the four forty”の仲間たち。今、この時、この季節を思いのまま綴ってくれます。

“440 presents uchuu in the four forty”の仲間たち。今、この時、この季節を思いのまま綴ってくれます。

そわそわする季節?

こんにちは。
小松夏恋と申します。 歌を歌っていて、2000年生まれで、今歯磨きをしています。
恋人に2月ってどんな季節だろう? と聞いたら、『そわそわする季節かなぁ』と返事があった。
クラスが終わることをやんわり感じ始め、
入試を来月に控え、
社会人という、新たな一歩を前に、
そわそわする季節だと言う。
私がクラスが終わることを感じてそわそわするのは、特にクラス全体の雰囲気が良い時。一 年を私らしく過ごせたと感じる時。『こんな良いクラスほんとにない、終わりたくないな~』と小中高の12年間のうち3度は言った記憶がある。
入試も確かにそわそわする。この時期になると、急にどこの学校にも受からないんじゃない
かと思って不安になったり、逆に、『どこかしら受かる気がするから勉強やめても良いです
か?』と思ってみたり、、、笑
かなり不安定だったんじゃないかな。
そう振り返ると、社会人になる前は、私はそわそわしなかった。 大学時代はとにかくバイトをしていた。遊ぶのはお金がかかるから、かといって何もしない のは暇だからという理由で。あと、飲食店バイトだったので、出勤すると賄いが食べれるの が嬉しくて。
この調子なので、自由な時間がなくなることへの抵抗はほぼ無かった。 また、大学卒業までに、自分が苦手な人や好きな(波長が合う)人をなんとなく理解してい て、そこを考慮して就職先を選んだ(=私にとっては過去1の環境)経緯があるかもしれない ね。
季節を問わず、そわそわすることについても考えてみよう。 パッと思い出せる、そわそわすることは、 好きな人にラインで遊ぼうとか、今度会えない?とか聞いた時の返事だよね。 返事が返ってくるまで、何度も携帯を見てしまう。
私or私たちにとって、そわそわすることというのは、自分の意思では変えられないゴール (終業式・卒業式や合格発表、相手からの返信)に向かって進んでいる時に感じる感情かも しれないね。あと、そのゴールの前後で自分を取り巻く関係性や状況が変わる時。 (他にももちろんいろんな状況で起こる感情だと思うけど….笑)
そう思うと、大きな船にのっていたような学生時代とちがって、これからは自分でそわそわ
する状況を作っていったら楽しいかもしれないね。
こんなところでいかがでしょうか。

あとがき: 写真を3枚のっけてね、と言われてたことを忘れてました。内容に合う写真はないので、最近撮ったものを3枚載せておきます。


小松夏恋

愛知県豊橋市出身。2023年6月より弾き語りでの音楽活動を始める。夢は旧グッゲンハイム 邸で行われる六感音祭に出ること(今年は開催されないらしい) 。スーモの引越し条件で 『近くに大きな公園あり』が追加されることを願っている。

https://www.instagram.com/komatsukamo__
https://twitter.com/komatsudesu__
https://on.soundcloud.com/RW4bKTusCrJJ5Wq96 (準備中)


小松夏恋
玉手初美
宮野かえで
PHOEBE
小林義裕
スズキケント
中村周

Next Event

2023年2月6日(火)
440 presents uchuu in the four forty

出演:スズキケント/PHOEBE/三輪風太/兎角舞う/BamBook
TICKET:Livepocket

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