tune of spring 2022〜アイドルたちの春のうた

“四季『春』〜第一楽章” / ビバルディ

私は毎朝、目が覚めるとティーカップにお湯とダージリアンのお茶っ葉を入れますの。
そして、決まってビバルディのレコードをかけますの。
毎朝のルーティンなので、思い出は特に無いですが、お紅茶に添えられたヴァイオリンの音色で今日も世界一可愛くいられますの。
会心ノ一撃／轟姫 める

“さよならメモリーズ” / supercell

この曲はsupercellさんにハマってから学生時代の時に初めて聴いた楽曲です。
曲名だけでは春っぽさは感じられませんが卒業と恋愛をテーマとしていて、一度聴くだけで情景やストーリーが浮かんできます。
当時高校3年生で卒業シーズンだったこともあり、同じクラスの友達にも聴かせると見事に全員ハマっていました。
落ちサビから主人公の感情がそのまま歌詞になっているので切ない恋愛映画を観ている気分になれます。
特にこの季節に聴くと、あの頃の青春をより強く感じられると思うので聴いてみて下さい。
IDOLATER／伏木結晶乃

“栞” / クリープハイプ

少女模型の 闇雲やみ です
ぼくの春といえば？の曲はクリープハイプさんの｢栞｣です
この曲は高校2年生になったばかりの時に登校中聴いてました。
クラス替えをして新しいクラスで不安しかない時にこの曲を聴いて頑張ろう！ってなりました
春の季節のお別れの歌で歌詞はとても深くて切ないのに曲調が明るいのがとても好きです。
サビの歌詞とメロディーがとても好きなので皆さんもぜひきいてぼくまで感想を教えてください！！
少女模型／闇雲やみ

“カーニバル” / the pillows

出会いと別れの季節、春。
いつかの3月頃に友人とドライブしていた時にthe pillowsが流れていて好きになったんですよね。
カーニバルは謝肉祭という意味で場所にもよるんですが大体2月〜3月にかけてのお祭りみたいで、曲もドラムのスネアがお祭りっぽいかんじで始まります。
この切ない感じが何だか“春”を感じさせます。
効き目のない呪文で祝福を、手をのばしても、報われない時代、救われない未来、好きなフレーズです。
Buddha TOKYO／ILL/L

“薄紅” / LACCO TOWER

高校卒業の時期によく聴いてました。当時いつも一緒にいたバンド好きな友達と2人で休み時間にお互いおすすめのバンドのMVを見せ合ったりしてた時にLACCO TOWERを知りました。卒業も近くなった頃に授業が自習になり、その時に友達からこの曲のMVを見せてもらって2人で聴いてる時に｢もうすぐ離れ離れになるんだ｣と実感して泣きそうになったのを覚えてます。卒業ソングというより失恋ソングだけど、｢大好きよ、あなたを忘れない｣という歌詞が好きで、この曲を聴く度に地元の友達を思い出します。
9DayzGlitchClubTokyo／いしがき しのぶ。

“365日の紙飛行機” / AKB48

私が初めて生のアイドルのライブを見たのはAKB48さんです。それは18歳の時の高校の卒業式にて、サプライズでのライブでした。当時はアイドルに疎かった私ですが一目でその魅力とオーラに釘付けになりました。その時に聴いたのが、365日の紙飛行機。卒業という一つの節目で、ステージで輝いているAKB48さんの姿は今でも鮮明に思い出せます。時は流れ、、その当時憧れていた”ステージ”というものに今は立つ側になっていて、、アイドルって最高だぜ！！！！
15GERM Ace／秋空李佳